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『農業と経済』1942年10月号

最適経営規模の問題 他

『農業と経済』1942年10月号
著者 「農業と経済」編集委員会
シリーズ 農業と経済 > 雑誌
農業と経済 > 出版年別 > 1942年
出版年月日 1942/10/01
ISBN 9784812210413
定価 本体500円+税

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巻頭言

最適経営規模の問題―農業において経営規模を決定するもの
 (大槻正男/京都帝大教授農学博士)

産業組合における経営規模の問題(青木一己/産業組合中央会)
岡田溫著「農業経営の再検討」を読みて(渡邊庸一郎/京都帝大農学部教授)

牛乳増産問題を論ず(二・完)(羽部義孝/京都帝大教授農学博士)
千葉県における乳牛飼養と最近の飼料事情(倉田宣威/飼料配給株式会社調査課)
鹿児島県の養鶏(石川久男/飼料配給株式会社調査課)
蕎麦の飼料的価値について(小松明德/京都帝大農学部)

今次大戦前の列国植民地における農業金融事情(一)(藤村忠/北海道拓殖銀行)
満洲開拓政策と分村問題(上松一光/帝国農会)

産業統制会の育成強化(静田均/京都帝大経済学部助教授)

新刊紹介(「北方農業の経営」―「南方圏の棉花資源」―「農と祭」)
最近の文献
農界日誌
編集後記

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