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『農業と経済』1942年5月号

特集●南方農業四題

『農業と経済』1942年5月号
著者 「農業と経済」編集委員会
シリーズ 農業と経済 > 雑誌
農業と経済 > 出版年別 > 1942年
出版年月日 1942/05/01
ISBN 9784812210383
定価 本体500円+税

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特集●南方農業四題

巻頭言

農業人口の確保(美野口時次郎/企画院調査官)
大和民族発展における農民の意義(宗正雄/東京帝国大学教授)
ナチス民族政策における農民の役割(菊池春雄/企画院調査官)

肥料工場への労力の供出(碓氷茂/満洲移住協会新潟満蒙開拓館長)

特集●南方農業四題
南方農業論(奥田彧/台北帝国大学教授)
南方植産資源対策私議(田中長三郎/台北帝国大学教授)
林業より観たる南方森林(植村恒三郎/九州帝国大学教授)
南方食糧作物一、二について(輪田潔/東京帝国大学助教授)

支那林農地域性の相剋とその限界性(杉本壽)
食糧生産確保と米価問題―農業生産確保の基本問題の一(滿川元親)
腐敗性食料品の都市配給費比率と標準購買単位との官界
 ―腐敗性食料品配給費の統計的分析 その一(岡本清造/水産講習所教授)

新刊紹介(「日本封建農業史」―「農村政策論」)
最近の文献
農界日誌
編集後記

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