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『農業と経済』1941年6月号

適正経営規模と技術的条件 他

『農業と経済』1941年6月号
著者 「農業と経済」編集委員会
シリーズ 農業と経済 > 雑誌
農業と経済 > 出版年別 > 1941年
出版年月日 1941/06/01
ISBN 9784812210178
定価 本体500円+税

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巻頭言

適正経営規模と技術的条件(大槻正男/京都帝国大学教授農学博士)

支那に於ける大家族土地共有制度(田邊勝正/農林省小作官農学博士)
兼業農家の性格(關口文夫/佐賀県経済部地方農林技師)

開拓港の港守(碓氷茂/満洲移住協会新潟満蒙開拓館長)

時事解説―鮮魚介配給統制問題の現在および将来
 (西村彰一/農林省食品局清泉食品課長)

商業資本型植民地企業形態―台湾企業会社分析
 (根岸勉治/台北帝国大学助教授)
 (村上募/台北帝国大学理農学部)
農産物価格吊上観念について(藤井俊治/農林省総務局価格第二課)
「法律に依る」農民か、実在の農民社会か(ヴィルヘルム・ラウバー)
海外事情―第一次及び第二次世界大戦に於ける重要商品の価格の動向
 (中村藏/京都帝国大学農学部農林経済学教室)

漁場の慣行について―主として村中入会的漁業に関するもの

青果市況―東京・大阪中央卸売市場(山崎磐男/東京市中央卸売市場神田分場長)

新刊紹介(農林統計改正要旨―農業土木行政)
最近の文献
農界日誌
編集後記

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