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『農業と経済』1940年11月号

統制経済遂行の前提条件 他

『農業と経済』1940年11月号
著者 「農業と経済」編集委員会
シリーズ 農業と経済 > 雑誌
農業と経済 > 出版年別 > 1940年
出版年月日 1940/11/01
ISBN 9784812210109
定価 本体500円+税

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巻頭言

統制経済遂行の前提条件(黑正巖/京都帝国大学教授経済学博士)

国民動員と農業労働(杉野忠夫/農村更正協会主事)
労力の減退と農業の機械化―新潟県の農業地帯別観察を通じて
 (榎本善一郎/新潟県農会技師)

北滿に於ける園芸発達への関心―現地報告に代えて
 (永澤勝雄/千葉高等園芸学校助教授)
北滿開拓地総合調査覚書―特に第三次開拓団瑞穂村のこと
 (本岡武/京都帝国大学農学部農林経済学教室)

若山儀一―先覚者・人と思想(寺尾宏二)
遠方よりの手紙―満洲開拓推進のためのに(關口文夫/佐賀県庁農務課)

満洲国立開拓研究所について(永友繁雄/満洲国立開拓研究所研究官)
秋田県に於ける農村負債(山本繁/日本勧業銀行秋田支店)

職業離延滞村と結婚離村(野尻重雄/東京高等師範学校教授)

青果市況―東京・大阪中央卸売市場(山崎磐男/東京市中央卸売市場神田分場長)

新刊紹介(中国農書―支那農業経済論―先駆移民団―日本蚕糸業の再編世―日本農業の進化)
最近の文献
農界日誌
編集後記

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