農業と経済2012年12月号
知っておきたいタネ(種子)の世界―農業の生命線を考える
著者 | 「農業と経済」編集委員会 編 |
---|---|
シリーズ | 農業と経済 > 雑誌 |
出版年月日 | 2012/12/01 |
判型・ページ数 | A5 |
定価 | 本体819円+税 |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
東西南北 国境の「雑交稲」 田中耕司
誰がタネを制するか?――種子ビジネスの現状と対抗運動の可能性 久野秀二
「タネ」の世界を支える枠組を知る 大川雅央
タネ(植物遺伝資源)は誰のものか――国際条約と国内法 大川雅央
グローバリゼーション下における地域で在来品種を保全・利用する意味とそのしかけ 西川芳昭
有機種子をどう確保するか 林 重孝
世界の在来種保全
【アメリカ】 種子保存でお金を節約し、遺伝子多様性を守る ――それには何を植えるかが肝心! スザンヌ・アシュワース
【ヨーロッパ】 EU地域における在来種保全と種子制度 今泉 晶
【中南米】 中南米での在来種子保全に向けたとりくみ 印鑰智哉
【全国農業コンクール優秀事例から】
環境配慮型農業実践による6次産業化のとりくみ――消費者の安心・安全志向とマッチした農業経営を展開
株式会社「エチエ農産」代表取締役 越江雅夫さん(京都府京丹後市) 中嶋弘二
【ブックガイド】
谷口憲治編著『中山間地域農村発展論』 岸上光克
堀田和彦著『農商工間の共創的連携とナレッジマネジメント』 山口 創
日本フードシステム学会監修 斎藤修・下渡敏治・中嶋康博編
『東アジアフードシステム圏の成立条件』 神代英昭
【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
2012/13年産アメリカ穀物の供給体制と価格シグナル 岩崎正典
【震災から立ち上がる 東日本農業の復旧・復興に向けて】
原発事故から立ち上がる有機農業――新しい共助の仕組みの必要性 谷口葉子
グラフでみる白書 農林水産省/林野庁/内閣府
今月の農林統計福谷瑞代100農政談義大柿好一106最近の文献
総目次
※「研究動向」は今回お休みです。
誰がタネを制するか?――種子ビジネスの現状と対抗運動の可能性 久野秀二
「タネ」の世界を支える枠組を知る 大川雅央
タネ(植物遺伝資源)は誰のものか――国際条約と国内法 大川雅央
グローバリゼーション下における地域で在来品種を保全・利用する意味とそのしかけ 西川芳昭
有機種子をどう確保するか 林 重孝
世界の在来種保全
【アメリカ】 種子保存でお金を節約し、遺伝子多様性を守る ――それには何を植えるかが肝心! スザンヌ・アシュワース
【ヨーロッパ】 EU地域における在来種保全と種子制度 今泉 晶
【中南米】 中南米での在来種子保全に向けたとりくみ 印鑰智哉
【全国農業コンクール優秀事例から】
環境配慮型農業実践による6次産業化のとりくみ――消費者の安心・安全志向とマッチした農業経営を展開
株式会社「エチエ農産」代表取締役 越江雅夫さん(京都府京丹後市) 中嶋弘二
【ブックガイド】
谷口憲治編著『中山間地域農村発展論』 岸上光克
堀田和彦著『農商工間の共創的連携とナレッジマネジメント』 山口 創
日本フードシステム学会監修 斎藤修・下渡敏治・中嶋康博編
『東アジアフードシステム圏の成立条件』 神代英昭
【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
2012/13年産アメリカ穀物の供給体制と価格シグナル 岩崎正典
【震災から立ち上がる 東日本農業の復旧・復興に向けて】
原発事故から立ち上がる有機農業――新しい共助の仕組みの必要性 谷口葉子
グラフでみる白書 農林水産省/林野庁/内閣府
今月の農林統計福谷瑞代100農政談義大柿好一106最近の文献
総目次
※「研究動向」は今回お休みです。