農業と経済2011年1・2月合併号
農業が描く日本の未来
| 著者 | 「農業と経済」編集委員会 編 |
|---|---|
| シリーズ | 農業と経済 > 雑誌 |
| 出版年月日 | 2011/01/01 |
| 雑誌コード | 0730901 |
| 判型・ページ数 | A5 |
| 定価 | 本体914円＋税 |
| 在庫 | 在庫僅少 |
東西南北
米政策の転換 中川聰七郎
第1部 《座談会》日本の食料・農業・農村未来図
篠原 孝・齋藤文子・白石好孝・中嶋康博・【司会】堀口健治
part1 篠原副大臣 語る
part2 未来図実現への課題
第2部 国民に支えられた農業・農村
・直接所得補償政策を国民の理解が支える社会 鈴木宣弘・木下順子
・世代交替する担い手を支える新たなシステム――非農家型継承・参入方式の構築に向けて 梅本 雅
・田園まちづくりで農業・農村の再生を 山本雅之
・フードシステム関係者の共存と市場におけるパワーバランス 新山陽子
・新しい食農教育の構築――市民の生活スタイルの見直しは可能か 末原達郎
・時代を超えて引き継ぐ文化としての農業・農村 池上甲一
・食料・農業・農村基本計画を読む 生源寺眞一
【コラム】
・EUの「見直される農村」論にみえるもの 村田 武
・「食料自給率ポイント」でコメ消費拡大を 長谷川武裕
・国の終点と農の始点 佛田利弘
・中山間地域活性化の成功要因 古塚秀夫
・土地利用計画に基づいて快適農村空間をつくる 柳村俊介
・こんな未来はどうですか 佐藤 弘
・野菜の需給構造変化から見えてくる将来展望 徳田博美
・食料・農業・農村の未来を描く 柴田明夫
【全国農業コンクール優秀事例から】
安全で美味しい「氷見牛」を生産から販売まで――氷見牛ブランドの確立 有限会社「たなか」代表 田中賢治さん（富山県） 佐丸郁雄
【ブックガイド】
佐藤真弓著『都市農村交流と学校教育』 山田伊澄
内山 節著『地域の再生〈2〉共同体の基礎理論――自然と人間の基層から』 秋津元輝
上岡美保著『食生活と食育――農と環境へのアプローチ』 近藤和美
【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
思い掛けない形で、逼迫化懸念が高まったアメリカの穀物需給 岩崎正典
【研究動向】
農業経営学――農業経営をめぐる企業の論理と地域の論理 則藤孝志
グラフでみる白書（食料・農業・農村／森林・林業／環境・循環型社会・生物多様性） 農林水産省／林野庁／環境省
今月の農林統計 野田英隆
農政談義 大柿好一
最近の文献・研究動向主要文献リスト
米政策の転換 中川聰七郎
第1部 《座談会》日本の食料・農業・農村未来図
篠原 孝・齋藤文子・白石好孝・中嶋康博・【司会】堀口健治
part1 篠原副大臣 語る
part2 未来図実現への課題
第2部 国民に支えられた農業・農村
・直接所得補償政策を国民の理解が支える社会 鈴木宣弘・木下順子
・世代交替する担い手を支える新たなシステム――非農家型継承・参入方式の構築に向けて 梅本 雅
・田園まちづくりで農業・農村の再生を 山本雅之
・フードシステム関係者の共存と市場におけるパワーバランス 新山陽子
・新しい食農教育の構築――市民の生活スタイルの見直しは可能か 末原達郎
・時代を超えて引き継ぐ文化としての農業・農村 池上甲一
・食料・農業・農村基本計画を読む 生源寺眞一
【コラム】
・EUの「見直される農村」論にみえるもの 村田 武
・「食料自給率ポイント」でコメ消費拡大を 長谷川武裕
・国の終点と農の始点 佛田利弘
・中山間地域活性化の成功要因 古塚秀夫
・土地利用計画に基づいて快適農村空間をつくる 柳村俊介
・こんな未来はどうですか 佐藤 弘
・野菜の需給構造変化から見えてくる将来展望 徳田博美
・食料・農業・農村の未来を描く 柴田明夫
【全国農業コンクール優秀事例から】
安全で美味しい「氷見牛」を生産から販売まで――氷見牛ブランドの確立 有限会社「たなか」代表 田中賢治さん（富山県） 佐丸郁雄
【ブックガイド】
佐藤真弓著『都市農村交流と学校教育』 山田伊澄
内山 節著『地域の再生〈2〉共同体の基礎理論――自然と人間の基層から』 秋津元輝
上岡美保著『食生活と食育――農と環境へのアプローチ』 近藤和美
【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
思い掛けない形で、逼迫化懸念が高まったアメリカの穀物需給 岩崎正典
【研究動向】
農業経営学――農業経営をめぐる企業の論理と地域の論理 則藤孝志
グラフでみる白書（食料・農業・農村／森林・林業／環境・循環型社会・生物多様性） 農林水産省／林野庁／環境省
今月の農林統計 野田英隆
農政談義 大柿好一
最近の文献・研究動向主要文献リスト
