農業と経済2009年9月別冊号

農業白書を読む―平成20年度 食料・農業・農村白書

農業と経済2009年9月別冊号
著者 「農業と経済」編集委員会
シリーズ 農業と経済 > 雑誌 > 臨時増刊号
出版年月日 2009/09/01
雑誌コード 0731009
判型・ページ数 A5
定価 本体2,476円+税
在庫 在庫僅少

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座談会◎農業白書を語る
池渕雅和・加藤好一・長谷川武裕・小池恒男[司会]
第1部 水田フル活用を通じた食料自給力の強化はどこまで進むか
1 お詫びで始まる今年度の白書
2 「自給力」と中長期ビジョン
3 なぜ「水田」か
4 単年度支援による逆転現象と中長期ビジョン
5 地域の特性を活かす農政を
6 生産調整が産む不安
7 戦略作物の考え方
第2部 世界不況の中で農業は魅力ある成長産業となりうるか
1 耕作放棄地と農地改革プラン
2 だれが「担い手」となるのか
3 「農業への参入」―生業と体験
4 他産業との連携で拓く地域の活性化
5 農業がはぐくむ「希望」
コラム◎農業白書へのコメント
・「事故米」問題とコメ流通 冬木勝仁
・世界食糧需給と食品産業国際化戦略 加賀爪優
・飼料用米の拡大・定着に向けた課題について―食べる手・作る手・つないで食の再興計画 佐藤秀彰
・食の安全と消費者の信頼 神山美智子
・「食料自給力」とは何か? 結城登美雄
・「過剰水田」をどこまで守れるか 安藤光義
・人と環境にやさしい農業へ―持続的発展には、消費者の理解が欠かせない 奥井宏幸
・曲がり角に来たアメリカのバイオ燃料政策から学ぶこと 松島三兒
・食育に求められていること 大谷貴美子
・都市農業―新たな発展へ向けて 西辻一真
[資料]
I 平成20年度 食料・農業・農村の動向
II 平成21年度 食料・農業・農村施策

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2,476円+税

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