農業と経済2009年3月号
踏み込めるか野生鳥獣対策―野生鳥獣害の拡大と被害防止の新たな方向
| 著者 | 「農業と経済」編集委員会 編 |
|---|---|
| シリーズ | 農業と経済 > 雑誌 |
| 出版年月日 | 2009/03/01 |
| 雑誌コード | 0730903 |
| 判型・ページ数 | A5 |
| 定価 | 本体743円＋税 |
| 在庫 | 在庫僅少 |
東西南北
集落再編事業に思う 星野 敏
特集 踏み込めるか野生鳥獣対策――野生鳥獣害の拡大と被害防止の新たな方向
第1部 野生鳥獣害と対策はどう変わったか
・野生動物被害と農業・農山村 高柳 敦
・変化しつつある野生鳥獣と人との関係――野生鳥獣から見た獣害問題 村上興正
・被害対策の法はどう変わったか――鳥獣被害防止特措法の成立 野津 喬
・農地保全の観点から獣害対策を考える 武山絵美
・ヨーロッパにおけるディア・マネジメントの日本への導入 大泰司紀之
第2部 新たな踏み込みを現場にみる
・集落でとりくむ緩衝帯放牧 藤田雅彦
・モンキードッグ（サルの追い払い犬）の効果と課題 矢口 亨
・狩猟者の視点からみた野生動物と駆除活動 鹿取悦子
・ジビエ料理の普及は、獣害対策につながるのか？――「鹿肉利活用」のポイントは、「販路の確保」と「調理法の普及」 松井賢一
・地域と探る共存への道――市民活動による野生動物被害対策の可能性 吉田 洋
【全国農業コンクール優秀事例から】
茶業振興で地域を牽引する日本一の農協出資型法人 農業生産法人有限会社「いろは農園有明」 伊藤由久
代表取締役 永田武人さん（鹿児島県）
【寄稿】
2013年以降のEU農業政策はどうなるか A・ハイセンフーバー／C・ヘバウアー／K―J・ヒュルスベルゲン 翻訳 村田武
【ブックガイド】
曹 斌著『中国における生シイタケ流通構造の新展開』 菅沼圭輔
北川太一著『新時代の地域協同組合――教育文化活動がJAを変える』 大友康博
石原健二著『農業政策の終焉と地方自治体の役割――米政策・公共事業・農業財政』 村山元展
渡邉紹裕編『地球温暖化と農業――地域の食料生産はどうなるのか？』 青柳みどり
【研究動向】
担い手・農地政策――政策の位置づけと新たな展開方向 網中奈美江
グラフでみる白書（食料・農業・農村／森林・林業／環境） 農林水産省・林野庁・環境省
今月の農林統計 関 伸哲
農政談義 大柿好一
最近の文献・研究動向主要文献リスト
集落再編事業に思う 星野 敏
特集 踏み込めるか野生鳥獣対策――野生鳥獣害の拡大と被害防止の新たな方向
第1部 野生鳥獣害と対策はどう変わったか
・野生動物被害と農業・農山村 高柳 敦
・変化しつつある野生鳥獣と人との関係――野生鳥獣から見た獣害問題 村上興正
・被害対策の法はどう変わったか――鳥獣被害防止特措法の成立 野津 喬
・農地保全の観点から獣害対策を考える 武山絵美
・ヨーロッパにおけるディア・マネジメントの日本への導入 大泰司紀之
第2部 新たな踏み込みを現場にみる
・集落でとりくむ緩衝帯放牧 藤田雅彦
・モンキードッグ（サルの追い払い犬）の効果と課題 矢口 亨
・狩猟者の視点からみた野生動物と駆除活動 鹿取悦子
・ジビエ料理の普及は、獣害対策につながるのか？――「鹿肉利活用」のポイントは、「販路の確保」と「調理法の普及」 松井賢一
・地域と探る共存への道――市民活動による野生動物被害対策の可能性 吉田 洋
【全国農業コンクール優秀事例から】
茶業振興で地域を牽引する日本一の農協出資型法人 農業生産法人有限会社「いろは農園有明」 伊藤由久
代表取締役 永田武人さん（鹿児島県）
【寄稿】
2013年以降のEU農業政策はどうなるか A・ハイセンフーバー／C・ヘバウアー／K―J・ヒュルスベルゲン 翻訳 村田武
【ブックガイド】
曹 斌著『中国における生シイタケ流通構造の新展開』 菅沼圭輔
北川太一著『新時代の地域協同組合――教育文化活動がJAを変える』 大友康博
石原健二著『農業政策の終焉と地方自治体の役割――米政策・公共事業・農業財政』 村山元展
渡邉紹裕編『地球温暖化と農業――地域の食料生産はどうなるのか？』 青柳みどり
【研究動向】
担い手・農地政策――政策の位置づけと新たな展開方向 網中奈美江
グラフでみる白書（食料・農業・農村／森林・林業／環境） 農林水産省・林野庁・環境省
今月の農林統計 関 伸哲
農政談義 大柿好一
最近の文献・研究動向主要文献リスト
