農業と経済2004年9月別冊

「白書」を読む 平成15年度 食料・農業・農村白書解説

農業と経済2004年9月別冊
著者 「農業と経済」編集委員会
シリーズ 農業と経済 > 雑誌 > 臨時増刊号
出版年月日 2004/09/01
雑誌コード 0731009
判型・ページ数 A5
定価 本体2,476円+税
在庫 在庫僅少

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座談会 白書を語る
加速する国際化と日本の食料・農業・農村――自給率・安全性・WTO―― 西岡篤彦・野村一正・新山陽子(司会)
1 平成15年度農業白書全体像のポイント
2 食の安全・安心と食料自給率
3 農業構造の改革への視点
4 農村の抱える課題
5 農業を見る目の変化
6 リスクコミュニケーションの重要性
7 リスクコミュニケーションの課題
8 アメリカ牛肉の輸入再開問題
9 食料自給率と日本農業のゆくえ
10 担い手像と環境政策
11 地域資源をどう活かすか
12 WTO・FTAとアジア
13 ITを活用する
コラム 白書へのコメント
1 食料自給率の向上を軸にした政策の確立を 飯田秀夫
2 国際フードシステムの視点から 木南莉莉
3 動きはじめた食品安全行政とフードシステムの動揺 清原昭子
4 日本における中国農産物の輸入問題 朴紅
5 水田農業の構造展望をどう描いているのか――緻密なプロットと不明確な包括的展望 納口るり子
6 「農業」を考えるにあたって必要なものは? 青田真樹
7 循環型社会の構築をめぐって 青柳みどり
8 集落の個性に見合った支援策の必要性 中塚華奈
[資料]
I 平成15年度 食料・農業・農村の動向に関する年次報告
参考1 食料・農業・農村政策日誌(平成15年4月~平成16年3月)
参考2 平成15年度中に開催した審議会等
II 平成16年度において講じようとする食料・農業・農村施策
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