『農業と経済』1942年3月号 第9巻 第3号

目次

巻頭言

村落発展段階説について(鈴木榮太郞/岐阜高農教授)

東亜共栄圏の建設と日本農業の将来(東京農大教授農学博士)
南方共栄圏と内地米生産の動向(硲正夫/大阪商科大学経済研究所)

農産物生産費について(稻村順三/帝国農会)
満洲農業における日雇労働者―特に工夫市労働者について
 (内海義夫/日本労働科学研究所)
稲作豊凶の歴史―三年周期説第四報(渡邊侃/北海道帝大教授)

北上産山地北部の凶作に対する若干の考察(山口彌一郞/岩手県黒沢尻中学校)
統計学の科学的課題(神崎博愛/京都帝大農学部講師)

北満一農村における農産物価格形成事情(横山敏男/満洲農産公社)


新刊紹介―「近世欧羅巴植民史」第一巻―「満洲農業国誌」―「南洋経済研究」
最近の文献
編集後記

電子版ライブラリ Powered by YONDEMILL

バックナンバーや掲載記事を検索して、電子版を読むことができます。

ご利用にはお申込みが必要です。(検索、試し読み、無料記事はどなたでも使えます)