『農業と経済』1942年8月号 第9巻 第8号

目次

巻頭言

米作労働の限界生産性（大川一司／宇都宮高等農林学校教授）

富山県における盤持講について（早川孝太郎／農村更正協会主事）
　―集団生活における能力査定の一遺風としての
農業政策の前途とその課題（柴田和夫／産業組合中央会政策課長）

ドイツにおける農民経済の諸問題（神﨑博愛・訳／京都帝大農学部講師）
濠洲の話（西島東／三井物産株式会社）
豚の増殖と価格の問題（加藤助参／東京府経済部農務課技師）

インドにおける経済発展と農業政策（市原政治／神戸食糧事務所）
飛騨の山々（杉本壽）

麦増産技術の一面考察（岩槻信治／愛知県安城市農事試験場技師）

新刊紹介（「蒙彊農村実態調査報告書」―「日本農業起源論」）
最近の文献
編集後記

電子版ライブラリ Powered by YONDEMILL

バックナンバーや掲載記事を検索して、電子版を読むことができます。

ご利用にはお申込みが必要です。（検索、試し読み、無料記事はどなたでも使えます）

この号の電子版を読む