『農業と経済』1940年2月号 第7巻 第2号

目次

巻頭言

事変処理と農政原理に於ける重点の推移(松田武雄/北海道帝国大学助教授)
農業の機械化と生産力の拡充(吉岡金市/日本労働科学研究所)

小作調停夜話(野村岩夫/農林省小作官)

資材の不足と増産計画の矛盾―滋賀県に於ける実情より(藤谷鼎五/滋賀県農会技師)
樺太に於ける農業植民―北方農業植民論の一節
(本岡武/京都帝国大学農学部農林経済学教室)

海南島農業概観(一)(野口彌吉/東京帝国大学教授農学博士)
税制改革と地方自治体(汐見三郎/京都帝国大学教授経済学博士)
本年の米殻対策をどうする(原祐三/ダイヤモンド編集長)

東亜に於ける羊毛問題(千田英二/満鉄北支経済調査所)

京大式簿記の理論的構造(一)(大槻正男/京都帝国大学教授農学博士)

青果市況―東京・大阪中央卸売市場(山崎磐男/東京中央卸売市場技師)

農業写真解説62(海南島農業概観)(野口彌吉/東京帝国大学教授農学博士)

新刊紹介(農業経済学―北海道農業特集―満洲に於ける蔬菜貯蔵法―組合監査の話―物価問題の応急策―農業金融の理論と実際)
最近の文献
農界日誌
編集後記

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